壁に耳あり障子にメアリー

昔に比べ現在は、家の造りもしっかりしてきて安全に過ごせる世の中になってきたとつくづく思います。
しかし、進化してきたのは家だけではありません。あらゆるモノが進化を遂げました。
したがって、鍵をかけているからと言って安心してはいけません。どこからあなたの様子を覗っているかわかりません。まさに「壁に耳あり障子にメアリー」です。

このことわざを知らないという人はそういないと思いますが、一応、念のため、万が一に備えて説明しておきます。
説明とは言っても読んで字のごとくです。壁には耳があるという比喩、つまり、なんでも開けっ広げに会話をしていると、実はそれが筒抜けであるということを示唆しています。
同様に、障子にはメアリーというデバガメ風俗嬢がいつも障子に貼り付いてはあなたのプライベートを覗き見ようとしている。そういう気持ちで普段からセキュリティを意識して行動しなさいということです。

このことわざにも引用される伝説の風俗嬢「メアリー」とは、地獄耳かつ千里眼で有名で、防音加工を施していない鉄筋コンクリートの壁なら隣りの部屋でナニをしているかということが大体わかるという化物じみた女でした。今は消息不明で伝説と化していましたが、こうしてことわざで引用されるなどして伝承されていくのでしょう。

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